- ざっくり言うと…
- データ通信のみ使える格安SIMなら、月額料金を1,000円以下に抑えられる
- 通話できないデメリットは、SMSやIP電話オプションを活用してカバーする
- 500MBや1GBだとコスパが悪いので、最低でも3GB以上のプランから選ぼう
価格が1番安い格安SIMに乗り換えなら、データ通信のみ使える料金プランを選ぼう!音声電話はできないけど、通信速度も安定でおすすめ!
タブレットやテザリングのためだけに格安SIM(MVNO)を使いたいんだけど、とにかく安くて安定しているのは?
格安SIMには「データSIM」という、通話できない代わりに料金が1,000円以下に抑えられるプランがあります!
- 「通信速度も大切だけど、まずは格安SIMの最安値を知りたい!」
- 「やたら料金が安い【データ通信専用SIM】って一体なんなの?」
など、疑問や悩みを感じていませんか?
実は、携帯料金を最安値クラスで運用するには、通信速度が安定している格安SIMで「データ通信専用SIM」を使うのが、最もベストな方法とされてます。
普通の電話(090や080番号)はできませんが、通話プランより安く最低期間がないので、タブレットや2台目のスマホ向きです。データプランとも呼ばれます。
今回は、データ通信プランの選び方や業界最安値の格安SIMをご紹介します。読み終わる頃には、自分にとって最も安い格安SIMを選べるようになります。
この記事の重要ポイント
今回は、比較する格安SIMを5社まで厳選し、それぞれの特徴をまとめました。
詳しくは後述しますが、3GB未満のプラン(500MBや1GB等)はコスパが悪いので、私は最低でも3GB以上の料金プランを選ぶことをおすすめしています。
月額0〜499円(約500MB) | コスパの悪い格安SIMが多く、正直おすすめできない |
---|---|
月額900円前後(約3GB) | 最もコスパの良い料金帯。最安価格なら1番おすすめ |
それらを基準に選考し、特におすすめの格安SIMを3社ピックアップしました。
- mineo
900円/3GBの最安値水準。速度も安定しており、顧客満足度トップ - LINEモバイル
900円/3GBの最安値水準。LINEや一部SNSが使い放題なので節約も - イオンモバイル
480円/1GBと業界最安値。通信速度が不安定な時もあるので要注意
ランキングの解説だけを見たい人は、以下の見出しへジャンプしてください。
最終更新:2021年02月22日(月)
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データ通信のみ使える、データ専用格安SIMの特徴や注意点は?
機能面だけで考えるなら、音声通話もできたほうが便利だよね?あえてデータ通信のみに絞る理由は何だろう?
ただでさえ安い格安SIMがもっと安くなったり、最低利用期間がないなど、データSIMだけの特典も多いです。
通話プランより安くて最低期間もない
docomoやauなどの大手キャリアは、データ通信だけで最低でも3,000円以上はかかりますし、格安SIMでも通話プランなら3GBあたり2,000円前後が相場。
ところがデータ専用の場合、ほとんどの格安SIMで3GBあたり月額1,000円以下です。ただでさえ安い格安SIMなのに、通話プランの半額以下になります。
しかもデータ専用プランには最低利用期間がありません。好きなタイミングで申し込み、使わなくなったらいつでも解約できるというメリットもあります。
電話を使わないタブレット等は、必ずデータ通信のみプランを選びましょう。
SMSオプションでアプリ認証を回避!
LINEやTwitterなどのアプリや一部サービスでは、本人確認のためにSMSを使った認証を行いますが、データプランでは「SMSオプション」が設定できます。
SMSとは?
SMSとは、電話番号を宛先に短いメッセージを送れる機能のことです。
SMSは電話番号を利用するため、データSIMでは使えない印象がありますが、月額150円ほどオプション料金を払えば、SMSだけは使えるようになります。
SMSオプションを使えば、LINEやツイッターはもちろんFacebookやインスタなどの本人確認認証も突破できます。せめて最初は申し込んでおきましょう。
IP電話/LINEアプリを使えば通話も可
データSIMはスマートフォンでも使えますが、音声通話や電話は使えません。
ところが、IP電話(050番号)アプリを使えばデータ通信専用SIMでも電話番号を持てます。ビジネスで使う場合も、IP電話を利用する企業は増えています。
IP電話とは?
IP電話とは、ネット回線を使って通話できる方法のこと。IP電話なら格安で電話番号(050番号)を持つことができ、一般電話にもかけられます。
ただ、IP電話はフリーダイヤルや緊急通報(110や119など)にかけられないなどデメリットもありますから、メインの電話番号を解約するかは悩む所ですね。
とはいえ、プライベートで利用するだけなら通話機能をLINEやSkypeで代替もできますし、使い方を工夫すればデータ通信のみで運用することも可能です。
電話番号を引き継ぎ(MNP)ができない
勘違いしてる人も多いのですが、データSIMは新規契約のみ可能です。今までの携帯番号をデータプランへ引き継ぐことはできませんので注意しましょう。
ドコモやau、ソフトバンクなどの大手キャリアから電話番号を引き継ぐには、格安SIMの音声通話プランへナンバーポータビリティ(MNP)手続きが必要です。
音声通話プランに変更する場合、SIMカードの再発行も必要になります。データ通信プランは、あくまでネット専用と割り切って利用すると良いでしょう。
データ専用プランの値段は?最安価格で乗り換えるための選び方
電話も一応できるけど、メインにするには心配だね。やっぱりタブレットとか2台目のスマホに向いてそう。
確かに料金は安いですが「安かろう悪かろう」な格安SIMもあります。失敗しない選び方を解説しましょう。
価格や速度、データ容量を比較しよう
実際に格安SIM(MVNO)に乗り換えた私の結論ですが「料金プランが自分にあっていて、通信が安定している/回線速度が速い」所なら失敗はしません。
まずは、自分が毎月使っている容量を確認することから始めましょう。例えば毎月3GB使っている人は、3GBプランの料金で格安SIM(MVNO)を比較します。
ただ、通信速度が安定していない格安SIMを選んでしまうと、後で必ず後悔します。実績の少ないMVNOは「安かろう悪かろう」な所もあるので要注意。
なお、格安SIMの電波(バックボーン)はdocomoやau、ソフトバンクなど大手キャリアと同じものを使っているので、圏外が増えるトラブルはありません。
最低でも3GB以上使えるプランを選ぶ
月1,000円以下で使えるデータ通信専用プランの相場は、大体以下の通りです。
月額0〜499円(約500MB)
通信速度が遅すぎたり、コスパが割高な格安SIMが多く、おすすめできない。
月額900円前後(約3GB)
3GBまで使える1番人気の価格帯。通信速度トップクラスの格安SIMも選べます。「mineo(マイネオ)」は速度・顧客満足度ともにトップクラスの人気です。
これとは別に「低速プラン」「無制限プラン」を用意している格安SIMもありますが、遅すぎて使い勝手が悪いことが多いです。まずは普通のプランを選びましょう!
ほぼネットを使わないなら、500円/1GB以下で問題ありません。ただ有名な格安SIMだとイオンモバイルぐらいしか提供されておらず、選択肢が限られます。
あと1GBって、ちょっと動画を見たりSNSをしているだけで使い切ってしまうので、外出先で使う人には少なすぎるでしょう。できれば3GBは欲しい所。
公式サイトで動作確認済の機種か確認
使っている機種の発売日や、利用しているOS(iPhoneかAndroidか)、乗り換え先の格安SIMの相性によっては、SIMカードが認識しないことがあります。
そのため、格安SIM公式サイトの「動作確認端末」は必ず確認してください。
テザリングをよく使っている人は、回線の種類にも注意してください。au系やソフトバンク系の格安SIMだと、条件によってテザリングが利用できません。
格安SIMの回線種別(Dプラン/Aプラン/Sプラン等)
格安SIMは携帯大手3社から回線を借りてサービスを提供していますので「ドコモ」「au」「ソフトバンク」のどの電波を使うか選択できます。
基本的には、現在ドコモなら「docomo(D)プラン」現在auなら「au(A)プラン」現在ソフトバンクなら「SoftBank(S)プラン」を選べばOKです。
それ以外の方法(ドコモ→SoftBankプラン等)は「SIMロック解除」手続きが必要です。3社全ての回線が使えるのはmineoなど一部の会社のみ。
公式サイトの情報を元に、動作確認済の機種をまとめたページもあります。格安SIMへ乗り換えた後で後悔しないために、一度チェックしてくださいね!
現在使っている機種から探す
[最安値] 月額1,000円以下は?おすすめ格安SIM人気ランキング
- 選び方のポイント
- データ通信のみ使える格安SIMなら、月額料金を1,000円以下に抑えられる
- 通話できないデメリットは、SMSやIP電話オプションを活用してカバーする
- 500MBや1GBだとコスパが悪いので、最低でも3GB以上のプランから選ぼう
について、ここまで解説してきました。
価格が安いのはもちろん重要だけど、できるだけ速度が安定している格安SIMを選んだほうが安心できるよね。
そこで、速度が安定している格安SIMの中から、月額1,000円以下で最安値クラスで使える所を紹介します!
おすすめランキング5選
1位: mineo [3GB最安水準900円〜]
最安料金 | 3GB | 通信速度 |
---|---|---|
700 円 500MB | 900 円 SB回線は+90円 | 高速バースト |
料金 | 顧客満足度 | 関連情報 |
パケットシェア | 顧客満足度1位 | 公式サイト |
mineo最大の特徴は、格安SIMの弱点とされる通信速度が安定していること。他社と違って最低利用期間や解約金がなく、強制オプションもありません。
mineoのデータ通信プランは900円/3GBの最安値水準!SMSやIP電話といった必須オプションも完備されおり、お試しで使ってみたい人にも向いています。
余ったデータの翌月繰越や、通信量を分け合うパケットギフト、データ無制限の「節約モード」など工夫すれば、他社よりも圧倒的な安さで運用できます。
顧客第一な企業姿勢も評判で、そんな信頼の積み重ねが「顧客満足度トップ」に現れています。あえて1社に絞るなら、mineo(マイネオ)がおすすめです。
POINT
- 全キャリア対応の数少ない格安SIM。回線速度が速く安定している
- 最低利用期間/解約金なし。データ繰越・シェアや10分かけ放題も
- 顧客満足度は常にトップクラスで、当サイト経由での契約者数1位
格安SIMにはデメリットも多いけど、やっぱり通信速度の安定性や、解約金なしで試せる点も安心できるよね。
最もデメリットが少ない格安SIMですから、コスパ重視で探している人、初めての乗り換えにもおすすめです。
【2021年05月31日まで】月額1,080円割引×3ヶ月キャンペーン中!
2位: LINEモバイル [SNSが使い放題]
[データ] 3GB: 980円 /月
- 全キャリア対応/0.5GB〜12GB
- 主要SNSの通信料が実質無料
- LINEの年齢認証(ID検索)対応
- 10分電話かけ放題のみ利用可
最安料金 | 3GB | 通信速度 |
---|---|---|
600 円 500MB | 980 円 LINE/SNS無料 | SB回線高速 |
料金 | 顧客満足度 | 関連情報 |
SNS使い放題 | LINE ID検索可 | 公式サイト |
LINEモバイルのデータ通信プランも、3GBあたり980円と業界最安値水準!ソフトバンク子会社になってから、ソフトバンク回線が速いことでも人気です。
ただでさえ料金が安いLINEモバイルですが「LINE」「ツイッター」「フェイスブック」「インスタグラム」の通信量がカウントされず使い放題になります。
LINEモバイルによると、通信量の約30%がデータフリー対象になっているようですから、LINEやSNSをメインで使っている人向けの格安SIMといえます。
POINT
- LINEの年齢確認ができる唯一の格安SIM。年齢認証後はID検索可能
- LINE・Twitter・Instagram・FacebookなどSNSで容量を消費しない
- ソフトバンクと提携しているので、SoftBank回線のプランは最速値
LINEやSNSメインで使ってる人なら1番節約できそう!
LINEのID検索(年齢認証)を婚活アプリや友達同士で使いたい人はもちろん、SNSをよく使う人もおすすめです。
【キャンペーン実施中!】月額料金3ヶ月間980円割引キャンペーン!
3位: イオンモバイル [最安値クラス]
最安料金 | 3GB | 通信速度 |
---|---|---|
480 円 1GB | ― 円 4GBは980円 | 良好 |
料金 | 顧客満足度 | 関連情報 |
大容量(50GB)可 | 最安値水準 | 公式サイト |
イオンモバイルのデータ通信は、格安SIMで最安値といえる480円/1GB〜。最大50GBの大容量プランも特徴で、料金プランを広く活用したい人向けです。
IP電話で完全かけ放題が使える「050かけ放題」も人気。IP電話なら月額料金の安い「データ通信SIM」で使えるため、完全かけ放題でも最安値水準です。
速度がやや不安定なのは気になりますが、とにかく安い格安SIMを探している人や、近くにイオンがある人なら、気軽に申し込めるのでおすすめですね。
POINT
- 業界最安値レベルの料金で、携帯代の大幅な節約ができる
- 下は500MB、上は50GBまである豊富なデータ容量プラン
- 全国200店舗以上あるイオンで行える手続き・サポート
両親に格安SIMを勧めたいんだけど、「店舗が無いから不安」って言われるんだよね。ここなら納得するかも。
格安SIMの中では最安値クラスですし、料金プランも豊富です。近くにイオンがある地域ならおすすめです。
【キャンペーン実施中!】1GBクーポンが貰える!紹介キャンペーン!
4位: UQモバイル [auの通信速度No,1]
最安料金 | 3GB | 通信速度 |
---|---|---|
980 円 3GB | 980 円 3GB | トップクラス |
料金 | 顧客満足度 | 関連情報 |
やや高い | 通信速度No,1 | 公式サイト |
UQモバイル最大の特徴は、格安SIMの中では最速と評価される通信速度。昼間など混雑時も快適に繋がるので、格安SIMの中ではトップクラスの品質です。
「24時間いつでもかけ放題」なら通話時間・回数共に無制限で使えるのも特徴です。完全かけ放題に対応している格安SIMは、ここぐらいしかありません。
ただ、データ専用プランだと3GBプランしか選べないので注意しましょう。
POINT
- 格安SIMトップクラスの回線速度で昼間も快適!親会社はau(KDDI)
- 24時間無制限かけ放題が使えるので、よく通話する人にもおすすめ
- auショップに隣接した店舗サポートや、口座振替にも対応している
やっぱり回線が速いのは重要だよね。10分かけ放題だと足りないから、24時間かけ放題があるのも嬉しいなぁ。
昼間など混雑している時間でも高速通信したい人、実店舗ショップでサポートを受けたい人にもおすすめです。
【キャンペーン実施中!】最大10,000円キャッシュバック実施中!
5位: OCNモバイルONE [通話込最安]
最安料金 | 3GB | 通信速度 |
---|---|---|
880 円 SMSは+120円 | 880 円 SMSは+120円 | 良好 |
料金 | 顧客満足度 | 関連情報 |
柔軟なプラン設定 | 上位3人かけ放題 | 公式サイト |
OCNモバイルONEは、通話込1GBプランを提供している格安SIM。他社だと500MB(0.5GB)が基本となっているので、今では珍しい格安SIMとなってます。
「OCN光」を使っている人なら最安値クラス。Spotifyなどの音楽サービスで使った通信量は無制限ですし、NTTが運営しているという信頼感もあります。
ただ、データ専用プランは3GBからとなり、1GBプランには申し込めません。
POINT
- 通話料金の高い上位3人の通話料が無料になる「トップ3かけ放題」
- OCN光を契約中の場合は、格安SIMの中でも最安値クラスで使える
- SpotifyやAmazon Musicが無制限(カウントフリー)のオプションも
10分制限のない「トップ3かけ放題」はここだけだし、スマホが使えない親と長電話するときに便利そうだ。
時間無制限かけ放題が使える珍しい格安SIM(MVNO)ですし、あのNTTグループ運営なので安心感もありますね。
【キャンペーン実施中!】最大12ヶ月、完全かけ放題が月額1,000円!
[比較表] 料金が1番安いデータ専用プランの格安SIMを徹底比較!
1番人気の3GBプランに関しては、総合力でmineo(マイネオ)が圧勝してます。
LINEやSNSをよく使うなら、LINEモバイルで通信量を抑えれば節約できます。とにかく安さを重視するなら、業界最安のイオンモバイルも悪くないですね。
その他は、料金プランの種類が少ないので、人ぞれぞれといった印象でした。
それらを基準に選考し、特におすすめの格安SIMを3社ピックアップしました。
- mineo
900円/3GBの最安値水準。速度も安定しており、顧客満足度トップ - LINEモバイル
900円/3GBの最安値水準。LINEや一部SNSが使い放題なので節約も - イオンモバイル
480円/1GBと業界最安値。通信速度が不安定な時もあるので要注意
mineo(マイネオ)に1GBプランがあれば最強だったなぁ。
使い方によっては他社も負けていません。この比較表を参考に、自分にあった格安SIMを検討してみましょう!
ほか、お客様の声や口コミでよくある質問に答えました。参考にして下さい。
データ容量10GB以上の最安相場は?
大手キャリアだと5GBプランが基本です。いつも通信制限にかかっている人やYouTubeなどの動画をたくさん見ている人なら、10GB以上は欲しいですよね。
データ通信専用プランだと、10GBで月額2,500円前後が最安価格です。容量別の最安値を知りたい人は、当サイトの格安SIM比較診断で調べてみましょう。
使った分だけ払う従量制はどうなの?
一部の格安SIMでは従量課金制の料金プランを提供していますが、メジャーなところは少なく、あったとしても割高になるケースが多いので悩ましい所…。
ちなみに以前「nuroモバイル」が提供していた0 SIMは、500MBまで無料、それ以降は100MBごとに100円加算されるプランでしたが、廃止されました。
サービス自体が存続するかの問題もあり、従量制は正直おすすめできません。
通話のみ(音声/電話)最安で使うなら?
格安SIMだと通話のみ使えるプランは存在しておらず、ドコモ等でガラケーを使い、スマホで格安SIM(データのみ)の2台持ちをするのが最安となりますね。
かけ放題については、時間無制限のUQモバイルや、上位3人のみ完全かけ放題のOCNモバイルONEが最安水準です。詳しくは以下の記事もご覧ください。
[まとめ] 価格も安くて速度も安定しているベストな格安SIMは?
正直にいいましょう。格安SIMを最安価格で使いたい貴方に、最もベストな選択は、mineo(マイネオ)の「データ通信専用プラン(シングルプラン)」です。
速度が安定しているためストレスなく利用できますし、データ通信のみで運用するなら必須となる「SMS・IP電話」などオプションも揃っているからです。
ドコモ・au・ソフトバンク全キャリアが使える珍しいMVNO。格安SIMの弱点とされる速度が安定している点が人気で、顧客満足度No,1の実績もあります。
格安SIMを10社以上使った私ですが、あえて1社に絞るならmineo(マイネオ)を選べば間違いはありません。当サイト経由の契約者数も1位となっています。
POINT
- 全キャリア対応の数少ない格安SIM。回線速度が速く安定している
- 最低利用期間/解約金なし。データ繰越・シェアや10分かけ放題も
- 顧客満足度は常にトップクラスで、当サイト経由での契約者数1位
格安SIMにはデメリットも多いけど、やっぱり通信速度の安定性や、解約金なしで試せる点も安心できるよね。
最もデメリットが少ない格安SIMですから、コスパ重視で探している人、初めての乗り換えにもおすすめです。
実際の申し込み手順も解説しておきます。といっても、難しくはありません。
- 現在使っている携帯キャリアを解約し「MNP予約番号」を入手する
- 公式ページ右上「今すぐお申込み」(スマホは画面中央にあります)
- 住所やMNP予約番号などの必要事項を入力し、「この内容で確定」
最短3営業日以内に「SIMカード」が届きますので、端末に挿し直せばOK。同梱されている取扱説明書を読みながら設定していけば、5分もかかりません。
実際に私も3年ほど使っています。当サイト経由の契約者数も増えており、
- 「データ通信専用の格安SIMに変えて、電話代が大幅に節約できた」
- 「タブレットをカーナビ化したり、外出先で気軽にゲームできます」
など嬉しい声がたくさん届いています。
初めて格安SIMを使う人にもおすすめです。通常解約なら最低利用期間も違約金もなく、いつでも解約できるので、心配ならお試しするのも良いでしょう。
格安SIMへ乗り換えを考えている人なら、試して後悔することはありません。
期間限定キャンペーンを行っている場合もあるのでチェックしてみましょう。
【2021年05月31日まで】月額1,080円割引×3ヶ月キャンペーン中!
\ 2021年2月おすすめキャンペーン /
mineo(マイネオ)は、冬のキャンペーンに特に力を入れている格安SIMです。
5GB以上のプランに5月31日まで乗り換えた人限定で、月額料金が3ヶ月間1,080円割引!キャンペーン期間中は、月々300円(税抜)から利用できます。
格安SIMへ乗り換えを考えている人なら、試して後悔することはありません。
【2021年05月31日まで】月額1,080円割引×3ヶ月キャンペーン中!
今、格安SIMに乗り換えないと年間 64,392 円 も損!
ほとんどの場合、2年縛りの解約清算金を支払って乗り換えてもお得。
おすすめ格安SIM診断は、あなたに最適な格安SIMを10秒で探せます。
自宅にWiFiがあるなど、あまり外でスマホを使わない場合は、データ通信のみ最安の500円以下で十分運用できるでしょう。ただデータ通信容量が1GB以下になるので、外などで普段ネットを使うなら3GB以上のデータプランを選び、その中で速度が安定している格安SIMを探せば後悔することはないでしょう。