- ざっくり言うと…
- LINEモバイルはLINEの年齢認証ができる唯一の格安SIMで、SNSが使い放題
- LINEのID検索を使ってない人、ほとんどSNSを見ていない人はメリット薄い
- 婚活アプリでLINEのID交換をしたり、インスタやビデオ通話が多い人向け!
LINEモバイルの評判評価や口コミを徹底検証!実際の通信速度は遅い?デメリットは?料金プランの選び方から乗り換え注意点も解説します!
LINEモバイルに乗り換えようと思ってるんだけど、自分に合っているのか、選んで後悔しないか不安…。
LINEのID検索(年齢認証)を婚活アプリや友達同士で使いたい人はもちろん、SNSをよく使う人もおすすめです。
- 「LINEモバイルにすると、携帯料金が安くなるって本当?」
- 「実際に乗り換えた評判や、デメリット・体験談を知りたい!」
など、疑問や悩みを感じていませんか?
昼間の速度は遅いけど、婚活アプリでLINEのID交換をしたり、SNSやビデオ通話で通信量を使い切る人なら、LINEモバイルは最初に検討すべき格安SIM。
とはいえ、LINEモバイルにもデメリットや悪い口コミが少なくありません。そこで、実際の評判評価や通信速度の実測など徹底検証していきます。
読み終わる頃には、この格安SIMが自分に本当にあっているのか分かります。
最終更新:2021年03月05日(金)
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本当に安い?LINEモバイル料金シミュレーション
まずはカンタンに、LINEモバイルの料金プランについてご説明しましょう。基本料金は以下のみ、ドコモ・au・ソフトバンクのどの回線でも同じ料金です。
月額料金は通話込1,100円から。大手キャリアより年間6万円も節約できます。
毎月3GB以上使うなら、LINEとSNSのデータ通信量が無制限になる「SNSデータフリー」。500MBで良いなら「LINEデータフリー」オプションが定番。
インスタグラムやLINEミュージックをよく使う人は、全て無制限になる「SNS音楽フリープラン」もおすすめ。
後述する「SIMカード」を挿し直せば、今使っているiPhoneやAndroidそのままで乗り換え(MNP)できますから、新しい機種を買う必要もありません。
イメージしにくいかもしれないので、ソフトバンクの料金と比較してみます。
LINEモバイル(3GB) | SoftBank(3GB) | |
---|---|---|
端末代なし(支払済) | 月額 約 1,480 円 (2年:40,560円) | 月額 約 6,980 円 (2年:167,520円) |
新規購入(iPhone8) | 月額 約 3,680 円 (2年:88,320円) | 月額 約 9,180 円 (2年:220,320円) |
内訳
- 端末代を払い終わったケースと、iPhone8(64GB)を新規購入の場合
(iPhone8(64GB)の料金は、どちらも52,800円で購入したと計算) - ソフトバンクは「機種変更+ミニモンスター」で毎月3GB利用し、24ヶ月契約した場合の月額平均
- LINEモバイルは「LINEデータフリー」3GBプランを契約した場合
- 端末代を払い終わったケースと、iPhone8(64GB)を新規購入の場合
ソフトバンクのままだと、2年後には126,960円も損をすることになります。
2年で12万円!?こんなに節約できたら旅行行けるわ…。
大手キャリアの半額以下になるのが、格安SIM最大の魅力です!プランの選び方は後ほどしっかり解説します。
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そもそもLINEモバイルとは?メリットや特徴は?
そもそもLINEモバイルって?大手キャリアから乗り換え(MNP)したあと、突然繋がらなくなったりしない?
格安SIMというサービスの一つで、携帯会社と同じ電波を使っていますから、圏外が増えることはありません。
LINEで年齢認証できる唯一の格安SIM
LINEモバイルは、あのLINEが提供している格安SIM。ドコモ・au・ソフトバンクと同じ回線を提供しているため、全国ほぼ全てのエリアで繋がります。
最大の特徴は、格安SIMでは不可能だったLINEの「年齢認証」ができること。LINE交換はID検索が主流ですが、年齢認証を行わないとID検索が使えません。
格安SIMで年齢確認を突破できるのはLINEモバイルだけです。これから婚活を始めようと考えている人や、マッチングアプリの利用者には必須といえます。
LINEやSNSが使い放題!インスタも可
ただでさえ料金が安いLINEモバイルですが「LINE」「ツイッター」「フェイスブック」「インスタグラム」の通信量がカウントされず使い放題になります。
格安SIMの3GBプランは1,600〜1,800円が相場ですが、LINEモバイルはSNS使い放題込み1,760円(インスタ込1,960円)なので実質無料のオプションです。
ツイッターやインスタグラム等の動画は、データ量が多くなりがち。LINEやSNSを使いすぎていて、ギガ数を使い切っているという人にもおすすめです。
ソフトバンク回線プランは業界最速値
LINEモバイルはソフトバンクの子会社となりました。そのため親会社のソフトバンクから特別待遇を受けており、とくにソフトバンク回線は非常に高速。
LINEモバイルはドコモ・au・ソフトバンクの3回線を提供していますが、ソフトバンク回線だけ「最速チャレンジ」という企画を実施していたほどです。
最速チャレンジ自体は終了していますが、他社と比べソフトバンク回線が速いケースが多いので、せっかく選ぶならソフトバンク回線をおすすめします。
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[料金表] LINEモバイルの月額料金プランの選び方
新しいLINEアカウントを作ることもありそうだしな…。そのときに年齢認証(ID検索)できるのは嬉しいよね。
年齢確認はもちろん、SNSのデータ容量節約も大きいです。月額料金プランの選び方についてもまとめました。
【目次】重要ポイント5つ
基本はベーシックプラン+オプション
LINEモバイルは回線の種類(ドコモ・au・ソフトバンク)によって料金は変わらず、毎月使いたいデータ量(ギガ数)とデータフリーオプションを選びます。
結論から言うと、
- 毎月500MB(0.5GB)も使っていない人=「LINEデータフリー」
- 毎月3GB以上使っている人=「SNSデータフリーオプション」
- インスタやLINE MUSICをよく使う人=「SNS音楽データフリー」
回線の種類については、ソフトバンクを選べば間違いありません。ドコモ回線もソフトバンク回線も同じ料金ですが、ソフトバンクの方が高速だからです。
LINEデータフリー/無料のオプション
LINEデータフリーは「LINEの通信量が消費されない(データフリー)」無料オプション。500MB(0.5GB)を選べる唯一のオプションで最安料金となります。
なお電話番号が必要なスマートフォンなどは「音声通話SIM」それ以外のタブレットなどは「データSIM」または「データSIM(SMS付き)」を選びます。
タブレットの場合、できれば「SMS付き」にしておきましょう。LINEやTwitterの認証などで必要となることが多いので、ほとんどの人が申し込んでいます。
SNSデータフリー/Twitter,Facebook用
LINE以外にも「Twitter」「Facebook」の通信量が消費されず使い放題・データフリーなのが「SNSデータフリーオプション」(Instagramは対象外)。
データ容量は500MB(0.5GB)が選べず、3GB〜12GBの中から選択しましょう。以前までインスタグラムも対象だったのですが、現在は対象外なので要注意。
ツイッターやフェイスブックをよく使う方は、最初にこのオプションを選んでおき、節約できた分だけ後ほどデータ量を減らせば、効率的に節約できます。
SNS音楽データフリー/インスタ無制限
上記のSNSデータフリーに「インスタグラム」とLINEの音楽サービス「ラインミュージック(LINE MUSIC)」すら無制限なのが「SNS音楽データフリー」。
SNSデータフリーオプションはインスタ未対応なので、主にInstagramを使っている方はもちろん、LINE MUSICを使っている人なら文句なしに1番おすすめ。
とくにインスタグラマーの方なら、まず最初に検討すべきオプションですね。
最低利用期間やMNP転出手数料に注意
LINEモバイルの場合、音声通話SIMなら契約後12ヶ月以内に解約すると違約金が1,000円かかります。データSIM・データSIM(SMS付き)にはありません。
また、LINEモバイルで使っていた電話番号を引き継いで他社へ乗り換え(MNP転出)する場合、利用期間を問わず「MNP転出手数料」が3,000円かかります。
あまり大きな金額ではありませんが、後になって驚かないようにしましょう。
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[注意点] LINEモバイルのデメリット感想レビュー
普段SNSを使っていない人なら「LINEデータフリーオプション」で問題ないか。12GBまで選べるなら十分だし!
とはいえ、LINEモバイルにもデメリットや注意点があります。後悔しないよう必ずチェックしましょう。
年齢確認済なら他社でもID検索できる
LINEモバイルのメリットとして「LINEの年齢認証ができる」と伝えましたが、既に年齢確認済のLINEアカウントなら、他社の格安SIMでもID検索できます。
つまり、今現在LINEのID検索を使えている人は、どの格安SIMに乗り換えても今までどおり利用できますから、あえてLINEモバイルを選ぶ必要はないです。
LINEモバイルだけ年齢認証できるという長所は、あくまで格安SIMに乗り換えた後、新しいLINEアカウントでID検索(年齢認証)を行いたい人の話です。
昼間(12〜13時)は回線の通信速度遅い
これは格安SIM自体のデメリットといえますが、通信が混み合う昼間の12~13時、夜21~23時あたりの時間帯は、大手キャリアよりも速度が遅く感じます。
メールやニュースサイトを見る程度であれば、あまり気になりませんが、昼休憩などの時間にゲームや動画を楽しみたい人は、注意する必要がありますね。
LINEモバイルの速度はソフトバンクだと安定していますが、他の回線は普通です。品質にこだわりたいなら「mineo」や「UQモバイル」も検討しましょう。
ライブストリーミング動画は対象外
LINEやSNSが無制限で使い放題となる「データフリー(カウントフリー)」ですが、通信量が大きくなりがちなライブ配信の動画は対象外となっています。
ライブ配信以外の動画をよく見る人や、LINEのビデオ通話をよく使う人には良い節約になりますが、メッセージの送受信だけなら大した節約になりません。
公式アプリとWebブラウザ以外の通信も無料になりません(サードパーティ製Twitterクライアント等)。外部サイトも対象外なので気をつけましょう。
[口コミ] それでもLINEモバイルに乗り換えた理由
速度が遅いのは格安SIMだから仕方ないけど、やっぱりSNSを使っていないと、メリットが少なく感じるね。
そこで、実際に使っている人の口コミを徹底調査!ここに決めた理由や、実際の使い勝手などをまとめました。
新しいLINEアカウントでID検索できる
- 「色々あって2台持ちだけど、2台目でもLINEのID検索したいから」
- 「LINE引き継ぎ失敗したから、新しくID作って年齢認証しました」
婚活アプリや合コンで知り合った人に、本垢のLINE IDを教えるには抵抗がありますよね。そこで2台目のスマホにLINEを入れ、婚活用に使う人も多いです。
しかし、新しいLINEアカウントでは年齢認証をしないとID検索が使えません。LINEの引き継ぎに失敗した場合でも、改めて年齢認証をする必要があります。
格安SIMで年齢確認を突破できるのはLINEモバイルだけです。LINEアカウントの乗っ取り事件もありましたし、ID検索をよく使う人なら選ぶべきでしょう。
SNSの動画もデータフリーで大幅節約
- 「データ通信のほとんどがSNSだったから、今は毎月容量が余る」
- 「恋人とLINEでビデオ通話するから、LINEモバイルが一番安い!」
通信量を消費しないデータフリーは、画像やテキストだけでなく動画にも適用されます。SNSのタイムラインに流れてくる動画は「30秒10MB」ぐらい。
つまり動画を50分見たら、他社より1GBも節約できる計算になります。実際、LINEモバイルの調査では、通信量の30%がデータフリー対象という結果です。
ちなみにLINEのビデオ通話で3時間しゃべると1GB近くなるので、家族や恋人とビデオ通話する機会が多い人も、データ通信量をかなり抑えられるのです。
データプレゼントや翌月繰越も可能!
- 「家族以外の人にも、データシェアできる格安SIMを探してました」
- 「通信量の翌月繰越が便利そうなので、LINEモバイルにしました」
余った通信量を家族や友人へ「データプレゼント」もできます。ほとんどの格安SIMでは、同じ名義のSIMカード同士でなければデータシェアできません。
LINEモバイルの場合、LINEでプレゼントしたい人を指定するだけですから、スタンプのプレゼントと一緒。家族や友人・恋人など誰にでもシェアできます。
ちなみに余ったデータ量は、大手キャリアと違って翌月へ繰り越しもできます。ただ繰り越せるのは翌月までとなりますから、よく考えて使いましょう。
LINE Pay決済でクレカなしでも使える
- 「ソフトバンク系の格安SIMで、口座振替が使えるのはここぐらい」
- 「LINEモバイルは、クレジットカードがなくても申し込めたので」
ほとんどの格安SIMは、基本的にクレジットカードがなければ契約できません。仮にできても、条件が厳しいものばかりです(プロバイダー契約など)
そんな中、LINEモバイルはコンビニで売っている「LINE Payカード」で利用料が支払えるので、もしクレジットカードを持っていない人でも申し込めます。
LINE Payは銀行振込・引き落としにも対応しており、実質無条件に口座振替できます。ソフトバンク回線で口座振替できるのは、LINEモバイルぐらいです。
貯まったLINEポイントで実質1%割引
- 「LINEポイント1%還元されて、そのまま月額料金を支払えるから」
- 「ポイントが地味に嬉しい!LINEスタンプも購入できるから便利」
LINEモバイルでは、毎月の月額料金の1%が「LINEポイント」として貯まります。貯まったポイントは月額料金に使うこともできるので、実質1%割引です。
ほかにもLINEスタンプの購入に使えたり、コンビニでの買い物・Amazonギフト券・現金への変換もできます。かなり使い勝手の良いポイントと言えます。
ちなみに「LINE Payカード」の支払いと併用すると、ランクによって最大3%の還元率になります。LINE Payをよく使っている人なら、よりお得ですね。
[体験談] LINEモバイルの評判評価(良い点/悪い点)
実際に使っている人の評判や口コミを見ると、とにかく安い格安SIMを探してる人より、ID検索を使いたい人や、SNSメインの人から人気がありますね。
昼間の通信速度が遅いという感想もありますが、LINEの年齢確認を突破できる唯一の格安SIMで、SNS使い放題もある点に魅力を感じている人が多いです。
お昼が遅いのは格安SIMだから仕方ないけど、それ以外の時間は安定しているんだね。もっと遅い印象だった。
正直言うと昔は遅かったのですが、ソフトバンクの子会社になってから、通信品質はかなり改善されましたね。
ほか、お客様の声や口コミでよくある質問を、実際に体験レビューしました。
LINEモバイルに10分かけ放題はある?
LINEで無料通話はできますが、ビジネスなどの電話が多い人もいるでしょう。そんな人におすすめなのは「10分電話かけ放題(880円)」オプションです。
「いつでも電話」アプリ経由でなければ適用されませんが、1回の通話が10分と長めだったり、1ヶ月ほぼ毎日電話する・通話料を気にせず使いたい人向け。
アプリが使えない場合、音声通話の発信時に「0035-46」を番号の先頭に付けて発信すると利用できます。緊急通報やフリーダイヤルには発信できません。
LINEモバイルだとメールアドレスは?
LINEモバイルに限らず、格安SIMに乗り換えると、@docono.ne.jp や @ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jp などキャリアメールが使えなくなります。
格安SIM(MVNO)の場合、Gmailなどフリーメールを利用するのが一般的です。 LINEモバイルには専用のメールアドレスがありませんので注意してください。
なお、今後他社へ乗り換えたいと思ったとき、格安SIM専用のメールアドレスだと解約しにくいので、これを機にGmailなどへ変更をおすすめします。
取り扱い店舗はある?申し込みも可?
格安SIMといえば「店頭サポート(店舗)がないから心配」という声も多いです。
格安SIMによっては店舗をもたない会社も多いのですが、LINEモバイルは全国にサポート店舗があるので、トラブルがあれば店舗スタッフに相談できます。
店舗で契約もできますが、例えば今月のキャンペーンなど適用されないので、ほとんどの場合で損します。申し込みはネットから行った方が確実でしょう。
対応機種や購入できる端末セットは?
今使っている機種がLINEモバイルで使えるかを確認するには、公式の動作確認端末をチェックするのが確実です(端末→動作確認済み端末検索)。
ちなみにLINEモバイルでは、SIMとセットで新しい端末の購入もできます。
おすすめ端末セット3選
- 「iPhone SE」(いわずとしれたAppleの人気スマートフォン)
- 「HUAWEI nova lite 3+」(高性能でありながら価格が安い)
- 「AQUOS sense4」(高画質、省エネ、防水・防塵など)
※在庫切れになっている端末もありますので、公式サイトも確認下さい
エントリーパッケージの注意点とは?
エントリーパッケージを使って申し込むこともできますが、エントリーパッケージ自体がおよそ1,000円ほどかかるので、私は使わずに乗り換えました。
1番のデメリットは無駄に時間がかかる点。通販だと商品到着まで2〜3日かかりますし、近所に販売店がなければ交通費をかけて購入する必要があります。
大手キャリアからの乗り換え(MNP)は日割り請求ですから、解約日が遅くなるほど損になります。実際は数百円の割引にしかならないので、正直微妙です。
キャンペーンコードって?注意点は?
LINEモバイルには「エントリーコード」と名前が似ているものがありますが別物です(エントリーコードはエントリーパッケージに書いてあるコード)。
「キャンペーンコード」とは、キャンペーンを適用させるためのコードです。キャンペーンコードを使わないと、キャンペーンが適用されないので要注意。
コードはキャンペーン毎に異なります。昔のコードを入力しても使えません。
カウントフリーの範囲は?対象外は?
まずデータフリー(カウントフリー)対象外のサービスをまとめました。他の通信は、全て無制限(データ容量を消費しない)なので安心してください。
- ブラウザと公式アプリ以外からアクセス(サードパーティ製アプリ)
- LINEのライブストリーミング動画(LINE LIVE)
- Twitterのライブストリーミング動画(Periscope)
- Facebookメッセンジャー/ライブストリーミング(Facebook Live)
- 外部リンクへの接続
見落としがちなのは1番。SarariやChromeといったブラウザや公式アプリなら良いのですが、公式以外のアプリ(Twitterクライアント等)は対象外です。
5番についても気をつけましょう。たとえば公式アプリ内であってもYouTubeや外部サイトへアクセスした場合、データフリーにはなりませんので要注意。
テザリングでもカウントフリーなの?
LINEモバイルはテザリング中もデータフリー(カウントフリー)の対象です。
PCにテザリングする場合は、Webブラウザ(Chrome・IE・Firefox・Edge等)を使ってSNSを見ることが多いと思いますが、こららも無制限の対象です。
ただ、端末と回線の組み合わせによってテザリングが使えない機種もあります。公式の動作確認端末を確認しましょう(端末→動作確認済み端末検索)。
海外でも使える?SIMの設定方法は?
LINEモバイル(LINE mobile)を海外で使う際、国際ローミングを使うか海外SIMを使う方法がありますが、海外SIMはLINEモバイルでは販売されていません。
そのため国際ローミングのみ使えますが、データ通信は使えないので要注意。
ドコモ回線を海外で使う方法
契約時に「国際ローミングオプション」に申し込めば、自動接続されます。
au回線を海外で使う方法
残念ながらau回線では、国際ローミングを使うことはできません。
ソフトバンク回線を海外で使う方法
残念ながらソフトバンク回線では、国際ローミングを使うことはできません。
お問い合わせサポートの連絡窓口は?
LINEモバイルカスタマーセンター(お客様サポート)へのお問い合わせは、メールや電話・LINEで受け付けています。公式サイトの「サポート」にあります。
電話番号は以下の通りです。
電話番号 | 0120-142-275 |
---|---|
通話料金 | 無料(PHS/携帯電話でも可能) |
受付時間 | 10:00~19:00 (年中無休) |
LINEモバイルCM(本田翼)の評判は?
女優の本田翼さんが出演されているLINEモバイルの新CM、かわいいですよね。ラインの人気キャラクターと本田翼さんが激しいダンスを踊っています。
CMソングはドリフでお馴染の曲「いい湯だな」の替え歌。LINEモバイルのスマホが月々300円~なのは本当だよ!と繰り返し訴求しているのも好評です。
動画は、LINEモバイルの公式YouTubeチャンネルなどでもチェックできます。
[まとめ] こんな貴方はLINEモバイルがおすすめ!
正直にいいましょう。LINEのID検索(年齢認証)を婚活アプリや友達同士で使いたい人、SNS/ビデオ通話が多いあなたに、1番おすすめなのはLINEモバイル。
LINE交換はID検索が主流ですが、格安SIMで年齢確認を突破できるのはLINEモバイルだけです。これから婚活を始めたいと考えている人には必須でしょう。
LINEやツイッター・フェイスブック・インスタグラムなどSNSの通信量をカウントしない「データフリー」も人気で、データ通信量を約30%節約できます。
POINT
- LINEの年齢確認ができる唯一の格安SIM。年齢認証後はID検索可能
- LINE・Twitter・Instagram・FacebookなどSNSで容量を消費しない
- ソフトバンクと提携しているので、SoftBank回線のプランは最速値
LINEのID検索できないのは不便だよね。友達に教える時とか、婚活アプリの連絡先交換もこればっかりだし…。
LINEのID検索(年齢認証)を婚活アプリや友達同士で使いたい人はもちろん、SNSをよく使う人もおすすめです。
実際の申し込み手順も解説しておきます。といっても、難しくはありません。
- 現在使っている携帯キャリアを解約し「MNP予約番号」を入手する
- 公式ページ右上「今すぐお申込み」(スマホも画面右上にあります)
- 住所やMNP予約番号などの必要事項を入力し、「この内容で確定」
最短3営業日以内に「SIMカード」が届きますので、端末に挿し直せばOK。同梱されている取扱説明書を読みながら設定していけば、5分もかかりません。
当サイト経由の契約者数も増えており、
- 「LINEモバイルにしたら、スマホ代が月1600円ぐらいになった!」
- 「ID検索が使えるようになってから、婚活中にLINE交換しやすい」
- 「インスタやり過ぎで通信制限ばかりだったけど、今は使い放題!」
など嬉しい声がたくさん届いています。
格安SIMへ乗り換えを考えている人なら、試して後悔することはありません。
期間限定キャンペーンを行っている場合もあるのでチェックしてみましょう。
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iPhoneプロファイル(APN)設定方法
付属の取扱説明書に従ったほうがカンタンです。紛失した場合は以下参考に。
- https://mobile.line.me/ を開き、右上メニュー>「サポート」
- APN設定>iOS>設定手順のURLから、プロファイルをインストール
- 「インストール完了」の画面が表示されたら設定完了となります
Androidプロファイル(APN)設定方法
- 「設定」アプリを開き、その他の設定>「モバイルネットワーク」
- 「アクセスポイント名(APN/高度な設定)」を開き、右上の「+」
- もし「LINEモバイル」がプリセットにあったら選択して完了する。
そうでなければ、以下を入力して再起動すれば、接続ができます。
項目名 | 入力内容 |
---|---|
名前 | LINEモバイル (何でもOKです) |
APN | line.me |
ユーザー | line@line |
パスワード | line |
認証タイプ | PAPまたはCHAP |
マイページにログインする方法/手順
契約する時に設定したIDとパスワードでマイページにログインできます。ログインIDは、自分のLINEアプリと契約者連携(利用者連携)しておきましょう。
LINEアプリと連携しておけば、IDやパスワードを入力しなくてもマイページにログインできる「かんたんマイページログイン」が使えて便利になります。
LINEモバイルのマイページでは、データ使用状況や利用料金が確認できます。
- データ残量
- 利用データ量・履歴
- 料金明細
- 支払い方法
- 契約情報
- プラン・オプション
- LINEアカウント連携
- データ量の追加
- SIMサイズ変更
- 解約・MNP転出
プラン変更/回線切替(SIMカード変更)
LINEモバイルのプラン変更は、マイページからいつでも行うことができます。
毎月のデータ容量を変更することはもちろん、LINEデータフリー⇔SNSデータフリー⇔SNS音楽データフリーへ変更も可能で、翌月1日から適用されます。
SIMカード変更・再発行
SIMカードのサイズ変更(nano SIM/micro SIM/VoLTE SIM/標準SIM)や回線切り替え(ドコモ⇔au⇔ソフトバンク)の場合、SIMカードが変更になります。
通話SIM・データ専用SIMを変更する場合も、SIMカードは交換となります。およそ3営業日ほどで新しいSIMカードが届きます(再発行手数料は3,000円)。
回線切替する手順
マイページの「ドコモ回線に変更/au回線に変更/ソフトバンク回線に変更」よりお申し込みできます。受付を停止している場合もあるので要注意です。
MNP転出(解約/機種変更)→SIMの返却
大手キャリアからLINEモバイルへ乗り換える場合、またはLINEモバイルで新しい端末に機種変更する場合、SIMカードを挿し直して設定すれば使えます。
LINEモバイルから別の格安SIMへ乗り換えする場合は「MNP転出(解約)」を行います。手続きは、LINEモバイル公式サイトでも行えるのでカンタンです。
MNP転出の場合
【マイページ>データ残量>解約・MNP転出>MNP予約番号の発行】
発行には3日程度かかります。乗り換え先でMNP予約番号を登録したタイミングで自動解約となり、手数料3,000円(税別)が引き落とされます。
解約の場合
【マイページ>データ残量>解約・MNP転出>解約する】
電話番号が使えなくなります。解約日は当月末となるので注意です。
MNP転出(解約)手続きが終わったら、以下の住所にSIMカードを郵送します。
住所 | 〒272-0001 千葉県市川市二俣678-55 ESR市川ディストリビューションセンター3F 南棟 LINEモバイル株式会社 返却窓口 |
---|
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格安SIMへ乗り換えを考えている人なら、試して後悔することはありません。
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ほとんどの場合、2年縛りの解約清算金を支払って乗り換えてもお得。
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LINEモバイルは、あのメッセージアプリで有名なLINEが運営している格安SIM(MVNO)です。ソフトバンクの子会社となってから速度も安定し、格安SIMアワードを受賞した実績もあります。データフリー(カウントフリー)やLINEのID検索/年齢認証が使えるといった独特なサービスが特徴的となっています。