【格安SIM最安価格】月額1,000円以下!データ通信専用プラン料金比較

吉田あゆみ
ざっくり言うと…
  • データ通信のみ使える格安SIMなら、月額料金を1,000円以下に抑えられる
  • 通話できないデメリットは、SMSやIP電話オプションを活用してカバーする
  • 500MBや1GBだとコスパが悪いので、最低でも3GB以上のプランから選ぼう

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価格が1番安い格安SIMに乗り換えなら、データ通信のみ使える料金プランを選ぼう!音声電話はできないけど、通信速度も安定でおすすめ!

教えて君

タブレットやテザリングのためだけに格安SIM(MVNO)を使いたいんだけど、とにかく安くて安定しているのは?

吉田あゆみ

格安SIMには「データSIM」という、通話できない代わりに料金が1,000円以下に抑えられるプランがあります!

  • 「通信速度も大切だけど、まずは格安SIMの最安値を知りたい!」
  • 「やたら料金が安い【データ通信専用SIM】って一体なんなの?」

など、疑問や悩みを感じていませんか?

実は、携帯料金を最安値クラスで運用するには、通信速度が安定している格安SIMで「データ通信専用SIM」を使うのが、最もベストな方法とされてます。

普通の電話(090や080番号)はできませんが、通話プランより安く最低期間がないので、タブレットや2台目のスマホ向きです。データプランとも呼ばれます。

今回は、データ通信プランの選び方や業界最安値の格安SIMをご紹介します。読み終わる頃には、自分にとって最も安い格安SIMを選べるようになります。

結果
発表
【2024年4月】月額1,000円以下で使える、格安SIMの1位は?

この記事の重要ポイント

今回は、比較する格安SIMを5社まで厳選し、それぞれの特徴をまとめました。

4.8
4.5
1〜2GB 880
1GB
748
2GB
3〜5GB 1,265
5GB
968
4GB
通信速度
高速バースト機能

良好
料金
コスパ業界1位

業界最安値水準
顧客満足度
顧客満足度1位

家族向けシェア
公式サイト 公式サイト
4.2
3.8
3.8
1〜2GB 528
1GB
770
通話込1GB
1,078
通話込1GB
3〜5GB 968
4GB
858
3GB
990
3GB
通信速度
良好

良好

良好
料金
大容量(50GB)可

かけ放題業界1位

動画見放題
顧客満足度
シニアプラン

上位3人かけ放題

動画見放題
公式サイト 公式サイト 公式サイト

詳しくは後述しますが、3GB未満のプラン(500MBや1GB等)はコスパが悪いので、私は最低でも3GB以上の料金プランを選ぶことをおすすめしています。

1GB〜2GB(800円程度) コスパの悪い格安SIMが多く、正直おすすめできない
3GB〜5GB(950円程度) 最もコスパの良い料金帯。最安価格なら1番おすすめ

それらを基準に選考し、特におすすめの格安SIMを3社ピックアップしました。

  1. mineo
    1,265円/5GBの最安値水準。主要3キャリア対応&顧客満足度トップ
  2. IIJmio
    748円/2GBの最安値水準。ソフトバンク回線が使えないので要注意
  3. イオンモバイル
    528円/1GBと業界最安値水準。通信が不安定な時もあるので要注意

ランキングの解説だけを見たい人は、以下の見出しへジャンプしてください。

結果
発表
【2024年4月】月額1,000円以下で使える、格安SIMの1位は?

最終更新:2024年04月28日(日)

格安SIMには「データ専用SIM」と「音声通話SIM」の2つが存在します。データSIMは電話できない分、音声通話SIMと比べて月額料金が安くなります。ただ、格安SIMによっては速度が遅いところもあるので、安さだけで選ばないようにしましょう。ちなみに3GB以上のプランを選ぶのが、コスパ的にお得です、