価格が1番安い格安SIMに乗り換えなら、データ通信のみ使える料金プランを選ぼう!音声電話はできないけど、通信速度も安定でおすすめ!
タブレットやテザリングのためだけに格安SIM(MVNO)を使いたいんだけど、とにかく安くて安定しているのは?
格安SIMには「データSIM」という、通話できない代わりに料金が1,000円以下に抑えられるプランがあります!
- 「通信速度も大切だけど、まずは格安SIMの最安値を知りたい!」
- 「やたら料金が安い【データ通信専用SIM】って一体なんなの?」
など、疑問や悩みを感じていませんか?
実は、携帯料金を最安値クラスで運用するには、通信速度が安定している格安SIMで「データ通信専用SIM」を使うのが、最もベストな方法とされてます。
普通の電話(090や080番号)はできませんが、通話プランより安く最低期間がないので、タブレットや2台目のスマホ向きです。データプランとも呼ばれます。
今回は、データ通信プランの選び方や業界最安値の格安SIMをご紹介します。読み終わる頃には、自分にとって最も安い格安SIMを選べるようになります。
この記事の重要ポイント
今回は、比較する格安SIMを5社まで厳選し、それぞれの特徴をまとめました。
詳しくは後述しますが、3GB未満のプラン(500MBや1GB等)はコスパが悪いので、私は最低でも3GB以上の料金プランを選ぶことをおすすめしています。
1GB〜2GB(800円程度) | コスパの悪い格安SIMが多く、正直おすすめできない |
---|---|
3GB〜5GB(950円程度) | 最もコスパの良い料金帯。最安価格なら1番おすすめ |
それらを基準に選考し、特におすすめの格安SIMを3社ピックアップしました。
-
mineo
1,265円/5GBの最安値水準。主要3キャリア対応&顧客満足度トップ -
IIJmio
748円/2GBの最安値水準。ソフトバンク回線が使えないので要注意 -
イオンモバイル
528円/1GBと業界最安値水準。通信が不安定な時もあるので要注意
ランキングの解説だけを見たい人は、以下の見出しへジャンプしてください。
最終更新:2024年04月28日(日)
格安SIMには「データ専用SIM」と「音声通話SIM」の2つが存在します。データSIMは電話できない分、音声通話SIMと比べて月額料金が安くなります。ただ、格安SIMによっては速度が遅いところもあるので、安さだけで選ばないようにしましょう。ちなみに3GB以上のプランを選ぶのが、コスパ的にお得です、